ほんの少し前

頭の中がサッカーなんです

困りました

朝起きてシャワーを浴びるのですが、頭の中がサッカーなんです。次の日曜日のサッカーの試合のメンバーを考えて「あ、いいかも」とか思ってるんです。息子くんがやってきてサッカーの話しをするんです。朝食のパンを食べながらまたサッカーの話しをするんです。

嫌じゃないんです

僕がコーチをしているサッカーチームのコーチだけのグループLINEがあって、次の試合引率できる?とかJリーグの試合を観に行くんだけど行く?とか、練習メニューこんなんどうだろう?とかなかなかいっぱい来るんです。それがね、全くもって嫌じゃないんです。さっきもLINEしながら笑ってましたからね。

小学1年生は本当に自由です

練習中にみんなが「コーチー!」って呼ぶんですよ。で、「ん?」って返すと、「昨日ねー、学校でねー、」っていろいろ教えてくれるんですよ。本当に自由です。自由というか自然というか。ドリブル、パス、シュート、いろんな練習をするんですが、負けると泣いたり喧嘩したり「もうお前とは話さない!」とか、でも5分もしないうちに仲良くふざけてるんですよ。

2年生と試合をしていて

練習のあとに毎回試合をします。で、先週は同じチームの2年生と試合をすることに。1年生はまだお団子サッカー。2年生はお団子サッカーではない。お団子サッカーってわかります?ボールがあるところにみんなが集まってくることですね。でも来年にはこうなるんだ、子供ってすごいなーって試合を見ながら思うんです。

ぼくは勉強ができない

僕の愛読書です。
高校生の時に出会ったのかな。姉が持っていて借りて読んだのがきっかけです。こうやって長い文章を書いていると『ぼくは勉強ができない』が読みたくなります。おじいちゃんとのくだりがとても好きです。ずっと主人公の秀美目線だったのですが、今は親目線になっているわけで。この本の話しはまたの機会にしますね。山田詠美さんの著書です。

ゴールのような人になるのもわるくない

あー、思いっきりシュートしたいな、インステップでドンと。サッカーコーチになって良かったことのひとつに思いっきりシュート練習ができることがあります。家の中じゃできないし、公園でもできないし、ゴールがあるって素晴らしい。ゴールのような人になるのもわるくないな、と思いました。

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ぼく

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日本で暮らす